酒粕に含まれるペプチドが血圧を下げる?







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酒粕 ペプチド

酒粕とは、日本酒の製造過程でできる搾りかすのようなものです。日本酒に直接使われてはいないわけですが、その栄養価は非常に高いといわれ、健康効果や美容効果など、さまざまな効能があることが知られています。

酒粕にはどんな栄養があるのか?

酒粕の半分程度は水分で占められていますが、残りは炭水化物やタンパク質などであることから、実は酒粕は栄養の宝庫といっても過言ではありません。ビタミンやアミノ酸、酵母、そして、ペプチドという成分もたっぷりと含まれています。栄養豊富な酒粕はもちろん廃棄されることはなく、食品としては、甘酒の他、 わさび漬けや粕漬け奈良漬けなどの漬物、粕汁などさまざまなものに利用されています。

また、優れた美容効果から、酒粕を原料に使用した基礎化粧品やパックなども数多く出回っていて女性の人気を集めています。酒粕に美容効果があるのは、シミ・そばかすの原因となるメラニン色素ができるのを防ぐセラミドやアルブチン、リノール酸などがたっぷりと含まれているからです。しかし、日本酒の製造量が少なくなっていることから、最近では酒粕も貴重なものになってきているともいわれています。

酒粕は血圧を下げる?健康効果いろいろ

酒粕には栄養が豊富に含まれていることから、大腸がんや胃がんの予防、コレステロールの低下、骨粗しょう症の予防、動脈硬化の予防、便秘解消など、さまざまな健康効果が期待されています。また、酒粕にはペプチドという物質が含まれていることから血圧を下げる効果もあるといわれています。

ペプチドとはタンパク質のことで、アミノ酸の結合数が50個未満のものを指しています。地球上のすべての生物はタンパク質を持っているのですが、その数は1兆種にも及ぶといわれています。しかし、そのもととなっているのはわずか20数種類のアミノ酸です。タンパク質は、20数種類のアミノ酸の組み合わせや並び方によって1兆もの種類があるというわけで、ペプチドはそんなタンパク質の一つなのです。

一方、血圧は体のさまざまなシステムによってコントロールされていますが、その中でも重要なものといえば腎臓のシステムでしょう。腎臓からレニンやカリクレインなどの物質が分泌されることで、血圧を微妙にコントロールしているのです。具体的には、レニンは、アンジオテンシンと呼ばれる物質を生成して血圧を上げ、カリクレインは、キニンと呼ばれる物質を生成して血圧を下げています。

そして、血圧が上がってしまう原因の一つは、アンジオテンシンの作用を強めてキニンの作用を弱める、アンジオテンシン変換酵素という酵素の働きが強まることにあります。高血圧症の人などは、この酵素の働きが非常に強いといわれています。しかし、日本新薬食品開発研究所と月桂冠総合研究所との実験結果から、タンパク質の1種であるペプチドが、このアンジオテンシン変換酵素の働きを阻害することがわかっています。

酒粕と血圧の関係を示した実験結果

日本新薬食品開発研究所と月桂冠総合研究所は、最高血圧130~179 mmHg、最低血圧85~109 mmHgという高血圧の方を対象にした実験を行いました。内容は、酒粕に由来するペプチドを1日に2000mg、30日間服用し続けてもらうというものです。その結果、ペプチドを摂取してから30日後の血圧が緩やかに低下していることがわかりました。また、ペプチド服用期間が終わってから1週間後にも血圧を測定したところ、その作用が持続していることもわかったのだといいます。対象となった方の血圧の平均値は、いずれも正常値の範囲内となりました。

この実験結果から、ペプチドには医薬品並みに血圧を下げる効果はないものの、1~2ヶ月ほどかけてゆっくりと血圧を下げる作用があり、服用を中止してからも一定の効果があることがわかったわけです。このことから、ペプチドには、前述した血圧を高くする作用のあるアンジオテンシン変換酵素の働きを阻害するだけではなく、血圧の上昇防ぐような作用もあると考えられています。アンジオテンシン変換酵素の働きを阻害するペプチドは、動物性のものが既に出回っていますが、酒粕に由来するペプチドは植物性という違いがあります。

甘酒を飲んで手軽に高血圧予防

このように非常に健康効果の高い酒粕は、スーパーに行くと青果コーナーや漬物コーナーなどに並べられており、値段もそれほど高くないため気軽に購入できます。しかし、使い慣れなければなかなか日々の献立に取り入れ続けるのは難しいのではないでしょうか。そんな時に、手軽にできるのが甘酒です。酒粕の5倍程度の水と好みの分量の砂糖、塩少々と一緒に鍋に入れて煮溶かせば出来上がりです。また、ここにショウガをプラスするとより一層効能が高くなるのでおすすめです。ショウガには、血管を拡張させるジンゲロールと呼ばれる成分が含まれているで、一緒に摂ることでダブルで高血圧を予防できるのです。ショウガはもちろんチューブ入りのものよりも生のものを使った方が効果的なのですが、その皮には利尿作用があるので、生のものは皮ごとすり下ろして使いましょう。ジンゲロールが、血圧を高めるといわれる塩分を尿として排出してくれます。

さらに、より高い効果を期待するなら、甘酒は夜よりも朝の内に飲む方がおすすめです。健康な人の場合、血圧は睡眠時に下がり、起床すると高くなるのが普通です。このことから、甘酒を朝飲めば、血圧が上がり過ぎるのを効果的に防ぐことができるのです。

酒粕は血圧を下げる効果がある

実験結果が示しているように、酒粕には、血圧を下げる効果があります。血圧が高くなると動脈硬化が促進されるので、脳卒中や心筋梗塞、狭心症などを引き起こすリスクが高まります。いずれも、最悪の場合は死に至る恐ろしい疾患です。動脈硬化は生まれた時に始まるともいわれていますが、血圧が高くなればそのスピードは一層早まってしまいます。しかも、高血圧はサイレントキラーと呼ばれることがあるように、自覚症状がないことから放置しがちで、気づいた時には手遅れということが少なくありません。日頃から、塩分摂取量に注意して適度に運動するなど生活習慣を正すとともに、毎日の食事に酒粕を上手に取り入れて予防すると良いでしょう。







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