酒粕パックは毎日した方が良いのでしょうか?







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酒粕パック

フェイシャルケアで毎日顔パックをしている人は、それほど多くはないでしょう。その理由には金銭的な問題もあるかもしれませんし、時間的に余裕がないという方もいるでしょう。普通は週に1〜2回フェイスパックを行う方が多いでしょう。また、フェイスパックの含有成分によっては、毎日のパックで肌トラブルを起こしてしまうケースもあります。つまり肌への刺激が強いために、守るはずの肌が薬成分に負けてしまうのです。

このような心配もありますから、基本的には過度のフェイスパックを避けるとの意見が多いです。では、最近になって話題沸騰中の酒粕パックはどうでしょうか。ネット上の声では、『毎日パックしています』の声がたくさん掲載されています。

保湿系の酒粕パックは毎日やっても大丈夫

市販されているフェイスパック・マスクは、大抵30枚セットになっています。これは毎日使って欲しいとのメーカー側の要望とも取れるでしょう。つまり一つ買ったら1ヶ月分になるという考え方です。また使用説明を見ますと、毎日使うようには勧めていませんが、毎日使っても大丈夫だという印象も受けるはずです。では本当に毎日使っても大丈夫なのでしょうか。

純粋に保湿成分のみのパックであれば問題がないとされています。肌への刺激成分が少ないパックやマスクは、毎日の使用でも安全なように作られています。ただし、実際は人によって反応がまちまちで、毎日のパックで乾燥肌や肌荒れを起こすケースも確認されているのです。

では、酒粕パックはどうでしょうか。これは論より証拠で、実際の経験談や口コミでは頻度の高い使用でも肌トラブルを報告している話がありません。それは酒粕の成分が全て天然の米と麹だけで作られているからです。お米を毎日食べても弊害が無いのと同じように、また、本物の純米酒を毎日飲んでも障害が発生しないように、本物の米と麹だけで作った酒粕を顔パックに使用しても肌へのダメージを残さないということです。ただし、人工添加物や醸造用アルコールが混ざった酒粕なら話は別ですのでご注意ください。ちなみに保湿系のシートマスクやローションマスク、ジェルマスク、炭酸パックなども、毎日のパックには向いています。

毎日行える酒粕パックの美白・美肌効果とは?

肌荒れの酷い方やシミの目立つ方には、毎朝毎晩と酒粕パックを行っている方もいます。それで肌トラブルが起きたという話はほとんど聞きません。このように頻繁に酒粕マスクをすることで、有効成分のアルブチンやコウジ酸、フェラル酸といったメラニン色素の沈着を抑制してくれるのです。また、これらの成分のおかげで肌は徐々に白さを増していきますし、活性化酸素を除去する抗酸化作用にも優れていますから、シワやたるみも目立たないように改善されていきます。そして、肌のターンオーバーが整う効果によって、アンチエイジング的な肌の回復が期待できます。

また、しっかりとした保水効果で肌機能が活性化します。つまり肌力自体が高まる効果が期待できるのです。長期に酒粕パックを続けている方には、ニキビや吹き出物が減ってきたという声もありますし、しっとりしたスベスベお肌を手に入れたという喜びの声も聞かれます。

酒粕パックの使用上の注意とは?

ただし、使用上の注意もいくつかあります。まず酒粕パックは乾燥してしまうまで肌に塗っていてはいけません。乾燥し始めればどのマスクでも肌の水分を奪い取る作用が働くからです。ですから10分前後でしっかりと洗い流すようにしてください。洗い流す時はぬるま湯が良いでしょう。また、毛穴に酒粕が残らないように丁寧にすすぎ洗いをするのをおすすめします。

それから作り置きした酒粕パックを10日以上保存するのは避けましょう。もし大量に作るならば、3〜4回分に小分けにして冷凍保存をすると良いです。劣化した酒粕パックは必ずしも安全ではない点を知っておきましょう。また、バイ菌のついた手でパックを作らないようにしましょう。これは意外と見過ごされるポイントで、普段キレイにしていると思っていても、目に見えない雑菌は簡単に紛れ込んでしまうものです。酒粕パックを作る時はアルコールスプレーを用意して、よく消毒してから作るようにしてください。また、パックをする時にもバイ菌の管理は大事です。洗顔後のキレイな状態でパックをするように気を使いましょう。

まとめ・実践的な酒粕パック法をご紹介

リーズナブルで優れた美肌効果を発揮する酒粕マスクですが、上手な利用法をまとめて紹介しておきましょう。まず、一石二鳥のパック術ですが、お風呂で顔や髪の毛を洗った後に顔パックをして、そのままぬるめの湯船に入ります。10分程お湯に浸かったら、湯船のお湯でパックを洗い流してください。こうすると日本酒風呂の出来上がりです。さらに、体中を軽くマッサージすると、美肌アップが得られます。

また、酒粕パックにハチミツやヨーグルトやハーブエキスなどをブレンドすると、より効果的にパックができます。レシピはネットでも多数紹介されていますので参考にしてみてください。

それから、40代50代の方のパック法では、顔だけではなく、シミやシワの気になる首や手の甲、肘や膝にも使っているとあります。この辺のシワシワ地帯の丁寧なケアで若々しさをキープすることが可能です。酒粕はamazonなどで1kgでも2000〜3000円ほどで購入できますから、体の気になる部分にたっぷりと使用しても費用的に苦しくならないものです。

また、パック後のケアですが、あまりべたべたとローションやクリームは塗らない方が良いでしょう。本来は皮脂膜で保水も抗菌も行うものですし、健康的な皮脂膜ならば肌のツヤやキメを整える働きも持っています。反対にローションやクリームに頼りっきりの肌は、肌表面の組織が雑になりがちです。裸のままの肌では決して美しい輝きを放ちません。それが理由でいろいろな化粧品を重ね塗ってしまうのですが、もっとご自分の肌力を信じてあげるべきかもしれません。

酒粕パックで健康な肌を取り戻したら、薄化粧で外出ができるようになります。肌とは本来、そういった力強い存在であることを信じてみてはいかがでしょうか?







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