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酒粕からヘルシーな甘酒を砂糖不使用で作る方法

甘酒

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酒粕を使って甘酒を作る時、甘くする為に砂糖やハチミツを使用することが多いです。

でも、最近では甘酒を「ダイエット」目的で飲む人も多く、砂糖が気になる人も多いと思います。

そこでオススメなのが、酒粕から砂糖不使用で甘い甘酒を作る方法です。

酒粕から作る砂糖不使用の甘酒で減量できるの?

結論から言えば、砂糖不使用で酒粕から作る甘酒だと、減量できる可能性が高まるのは事実です。

その理由は大きく分けて2点あります。

まず1点目の理由は、食物繊維や酵素が豊富なので、胃腸の働きが高まり、便秘症状が改善する為です。

減量というとまず脂肪を落とすことを考える人も多いですが、便秘がちな人の場合、体重の多くの割合を排泄物がしめているという場合もあります。

毎日または1日置きくらいの頻度で排泄物が出るというのが正常なリズムだと言われますから、3日やひどい人の場合は1週間排泄物が出ていないという人の場合、どれだけの排泄物が溜まってしまっているのか計り知れません。

ですから、健康的に減量するということを考えても、まずは排泄物を正常に出すことで、いくらか減量することを考える必要があります。

酒粕からできる甘酒にはたくさんの食物繊維が含まれますから、これにより溜め込んでいた排泄物が正常に排泄され、体が軽くなったと感じる人もいるでしょう。

酒粕からできる甘酒で減量できる理由2点目は、何と言っても注目の成分「レジスタントプロテイン」の働きによる効果です。

レジスタントプロテインは、もともとお米に含まれている成分ですが、お酒になる時にしっかり発酵することで、どんどん凝縮され、効果が高まります。

こうして酒粕には大量のレジスタントプロテインが含まれ、この成分は胃などで分解されずに小腸まで届きます。

そして小腸に到達したレジスタントプロテインは小腸に溜まったコレステロールや脂肪を吸着し、便として排泄してくれる働きがあるのです。

余分なコレステロールや脂肪が除去されるので、とても減量効果があると、ダイエット業界でも注目される成分なのですね。

食物繊維とレジスタントプロテインにより、健康的なダイエット効果が期待できるのが、酒粕からできた甘酒なのです。

もちろん、砂糖不使用の甘酒を飲んだらすぐに痩せるというものではありません。

運動や食事制限なども取り入れながら、甘酒も補助的に取り入れて減量していく必要があります。

酒粕からできた砂糖不使用の甘酒はなかなか見つからない場合も

そんな効果があるなら酒粕からできた甘酒をぜひ飲みたいという人も多いですよね。

しかし、市販の甘酒を見てみると、希望する甘酒が売っていない、手に入らないという人はとても多いです。

その理由は、まず酒粕からできた甘酒と米麹からできた甘酒がある点です。

レジスタントプロテインなどの効果を得るためにも、なるべく酒粕からできた甘酒を飲む必要があります。

さらに、市販されている甘酒は飲みやすくする為に砂糖を大量に使っているものがほとんどです。

そうなると、減量効果は減ってしまいますよね。そこで選ぶ時に気を付けたいのが砂糖不使用かどうかです。

甘酒は甘酒でも、素材本来の味を大事にして砂糖不使用で作られているものもあります。

そうなると日持ちもしにくい欠点はありますが、なるべく砂糖不使用のものを選ぶようにしましょう。

また、砂糖は不使用でも、良く見るとハチミツなどを含む場合もあります。

ハチミツなら健康的には良いかもしれませんが、甘く仕上げる為にこちらもたくさん使用されている場合があります。

減量なども目的としている場合は、やはりハチミツも含まないものを選びたいですよね。

砂糖不使用の酒粕甘酒を作る方法は?

砂糖不使用のものがどうしても手に入らない場合は、酒粕から手作りをする方法もあります。

そのポイントは、希釈タイプの米麹甘酒を使用することです。

希釈タイプの米麹甘酒は濃い甘酒を薄めて飲むタイプのものですが、これに酒粕を加えることで、甘くておいしい砂糖不使用の甘酒が完成するのです。

まず酒粕をお湯に溶かしていきます。

だいたいですが酒粕50グラムにつき200㏄のお湯で溶かしていきます。

酒粕がお湯に十分に溶けたら、そこに希釈タイプの米麹甘酒を足していきます。

酒粕はあまり加熱しないほうが、栄養素をそのまま摂取できるので、弱火にかけつつ、水を足していって味を自分好みに調整します。

もちろんですが、希釈タイプの米麹甘酒や酒粕などに砂糖などの添加物は含まれていないものを使用しましょう。

こうすることで、簡単においしい甘酒が作れるのです。

希釈タイプの米麹甘酒や、砂糖や添加物などの無添加の酒粕が手に入りにくい場合は、最近ではネット通販などで手に入ることもあるようです。

また、地元などに酒店がある場合は、そういったところの近くのスーパーなどでも手に入ることがあるようです。

自分に合った酒粕を探すためにもいくつか比較しても良いですね。

冷蔵庫保管で数日もつが理想はすぐに飲むこと!

砂糖不使用でできた甘酒はあまり持ちません。

すぐに冷蔵庫に入れれば数日は持ちますが、できれば作った分は1日2日ほどで飲み切るようにすると良いでしょう。

また、市販のもので砂糖不使用のものや、添加物のあまり含まれていないものを選ぶと、体には良いものの、日持ちしません。

開封したらもちろんすぐに飲み切り、開封していなくても冷蔵庫で適切に保管しつつ、なるべく数日で飲むようにするようにしましょう。

健康にも美容にも、そしてダイエットにも良いとされる砂糖不使用の酒粕甘酒の効果をしっかり受けるためにも、これらの飲み方は守りましょう。

まとめ 砂糖不使用甘酒を作って健康に良いダイエットをしよう!

砂糖不使用の甘酒は市販されていることもあるかもしれませんが、やはり自分で作ったほうが味の調整もでき、自分好みなので長期間続けられそうですね。

市販のものは手軽ですから、併用しながら無理なく甘酒習慣を続けていきましょう。

また、健康のことを考えて手作りした砂糖不使用の甘酒などは保管方法や期間などを守り、健康的に飲むように心がけましょう。




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